院長：金﨑　光治（小児科専門医）
　1985年近畿大学医学部卒業後、同大学小児科に入局し、2002年堺市中区土塔（どとう）町でこどもクリニックを開院しました。「こどもたちは無限の可能性をもっている」。その言葉を大切にこどもたちと真摯に向き合い、母親の思いも受け止めることに専従しています。一般の小児科診療と、またアレルギー児の長期管理・ ワクチン接種によるVPD(ワクチンで予防できる病気)の減少、および心身症・発達障がい児の心理カウンセラー、こどもたちの能力を引き出すために処置や採血におけるプレパレーション・デストラクションを使った取り組みも積極的に行っています。また紹介先の病院としてベルランド病院、市立堺病院、母子保険センター、近畿大学医学部付属病院などと病診連携をとっています。好きな言葉は「士魂」、趣味は洋画観賞とランニングと旅行です。